しょっぱな左右の船体を着けた時点で、先々の手順を薄ぼんやり考えた。
船体が迷彩なので、飛行甲板まで組み上げてしまうと厄介っぽい。
そこで船体を組みつつ。
基礎船体にベース色を軽く吹いてみた。
前後部甲板はエッチング待ちで仮置き。
色を決めるにも、もともと信濃には現存する資料が少ない。
当時の先輩空母の迷彩色を参考にした。
けれど空母が迷彩運用をさせられるような戦況。
各艦の記録もあいまいで、基準色のようなものも結構説が分かれていた。
信濃に至っては実戦運用すらされていない。
そこでなんとなく近い色をおとな買いして、テスト。
史実よりもイメージの再現を目指す。
格納庫までフロアがしっかりあって、窓があって中が見える。
何かしなければならんのだろうか。
感想は、まずデカい。